【写真:Getty Images】
現地時間26日に行われたリーグアン第5節でマルセイユはメスと対戦し、ホームで1-1と引き分けた。現地メディアが長友佑都と酒井宏樹のパフォーマンスを分析している。
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10点満点で評価する『Le Phoceen』は、長友に「3」、酒井に「4」の採点を付けた。
同メディアは長友について攻撃面で惜しいシーンもあったとしつつ、守備面では「全てがパーフェクトだった」わけではないと記し、失点にも絡んだことを指摘している。
酒井については「試合が進むにつれて、攻撃面での影響力が弱くなった」とし、「幸運にも罰せられなかったパスミスもある。終盤の守備で挽回したが、十分ではない」と厳しめの評価となった。
『maxifoot』では長友に「4」、酒井に「5」が付いた。
同メディアは長友について、前半は良い動きをしていたと指摘したが、後半はペースダウン。失点シーンはニアヌに対して正しい位置をとれていなかったとした。酒井は特に前半の攻撃関与が良かったと記している。
どちらのメディアもチーム最高点はGKスティーブ・マンダンダに対する「7」。最低点はMFフロリアン・トヴァンらに「2」が付いている。
【了】