【写真:Getty Images】
25日にバルセロナからアトレティコ・マドリードへの移籍が正式に決定したルイス・スアレス。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の公式ツイッターアカウントでは、稀代の点取り屋であるスアレスがこれまでにCLで記録してきた得点の中から5点をピックアップして紹介している。
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クラブキャリア通算400ゴール以上を叩き出しているスアレスは、あらゆる形からゴールを奪うことが可能。優れた判断力と技術から生まれるスペクタクルなゴールも少なくない。
CLでのベストゴールとして選ばれたのは、まず昨季のインテル戦で突き刺したエリア手前からのダイレクトボレー。続いて2015年のパリ・サンジェルマン戦、ダビド・ルイスを股抜きで鮮やかに抜き去って決めたゴールだ。
さらに2016年のアーセナル戦、難しい体勢から突き刺したジャンピングボレー弾。アヤックス時代のオセール戦で決めたゴールも選ばれた。最後は2016年のローマ戦、エリア内での浮き球に綺麗に合わせて突き刺したボレーシュートとなっている。
移籍に向けては様々な騒動もあったが、ひとまずはこれで決着した。新天地で再びプレーに専念し、アトレティコでもさらに多くのゴールを積み重ねていくことができるかもしれない。