リーガエスパニョーラ第3節、バルセロナ対ビジャレアルの試合が現地時間27日に行われる。スペインメディア『ディフェンサ・セントラル』はビジャレアルに所属する19歳の日本代表MF久保建英がベンチスタートになると予想した。

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　夏の移籍市場で、久保はレアル・マドリードからのレンタルでビジャレアルに加入。すでに今季は2試合を消化しているが、久保はいずれも途中出場となっていた。今節は久保がユース時代を過ごしたバルセロナが対戦相手となる。

　同紙はタイトルに「久保とレアル・マドリードには悪いニュースが続いている」とつけ、「3週連続の控えになる可能性がある」と伝えた。続けて「ウナイ・エメリ監督の戦術に適合しておらず、ピッチでほとんどチャンスを得ていない。全ては日本人選手が3週連続で控えになることを示している」と同紙は報じている。

　第2節を終えた時点でビジャレアルは1勝1分の3位。一方でバルセロナは今節が今季最初の試合となる。果たして、久保はバルセロナ戦でどのような活躍を見せるのだろうか。

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