【写真:Getty Images】
アーセナルに所属する24歳のウルグアイ代表MFルーカス・トレイラが、アトレティコ・マドリードへ移籍することで個人合意したようだ。23日に英メディア『フットボールロンドン』が報じている。
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トリノやフィオレンティーナを移籍先候補から除外し、移籍先をアトレティコの一つだけに絞ったトレイラ。同メディアによると、トレイラが条件面でアトレティコと個人合意したという。ただし、アーセナルとアトレティコのクラブ間では合意に至っておらず、しばらく時間がかかるようだ。トレイラの移籍を完了するためには、先にアトレティコがメキシコ代表MFエクトル・エレーラを売却する必要があるとのこと。
2018年7月にサンプドリアからアーセナルへ移籍したトレイラ。加入初年度は公式戦50試合に出場し2得点5アシストの活躍を見せている。2019/20シーズンは公式戦39試合で2得点1アシストを記録していたが、怪我の影響もありプレー時間が減少していた。果たして、トレイラのアトレティコ移籍は実現するのだろうか。
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