【写真:Getty Images】
レアル・ソシエダは現地時間22日、27歳のDFディエゴ・ジョレンテがリーズ・ユナイテッドに移籍することを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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17年ぶりにプレミアリーグの舞台に戻ってきたリーズ。今夏の移籍市場でロドリゴ・モレノやロビン・コッホなどを獲得し、積極的に動いている。リーズはこれで今夏5人目の契約となるという。
スペイン『アス』によると、リーズはジョレンテと4年契約を締結。移籍金は2000万ユーロ(約25億円)になるという。ただ、レアル・マドリードとの契約でそのうちの30%はマドリーが受け取ることになっているようだ。
マドリーの下部組織出身のジョレンテは2012年にカスティージャ(Bチーム)に昇格。2013年にトップチームデビューとなった。その後、ラージョ・バジェカーノ、マラガへのレンタルを経て、2017年にソシエダに完全移籍となった。
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