【写真:Getty Images】
ボルシア・ドルトムントを退団し、フリーとなっている28歳MFマリオ・ゲッツェがバイエルン・ミュンヘンに復帰する可能性が浮上している。ドイツ『シュポルト・ビルト』が現地時間23日に報じた。
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現在28歳のゲッツェは2013年にドルトムントからバイエルンに移籍。2016年にドルトムント復帰となった。だが、契約満了となり、昨季限りで退団となっている。そんなゲッツェにバイエルン復帰の可能性が浮上している。
同メディアによると、バイエルンはリバプールに移籍したMFチアゴ・アルカンタラ、バルセロナに復帰したMFフィリペ・コウチーニョ、インテルに復帰したMFイバン・ペリシッチが抜けた中盤の補強を望んでいるという。
ハンス・フリック監督が先週、ゲッツェに電話をしたと報じられている。ゲッツェ自身も最初は驚いていたが、バイエルン復帰を考えているようだ。果たして、ゲッツェは4年ぶりの欧州王者復帰となるのだうか。
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