【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第3節、バルセロナ対ビジャレアルの試合が現地時間27日に行われる。それに先駆けて、22日にスペイン紙『マルカ』が両チームの先発メンバーを予想した。
【今シーズンの久保建英はDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
対戦相手のバルセロナに関しては、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンではなく31歳のGKネトが先発起用されると予想。DFラインは左からジョルディ・アルバ、クレマン・ラングレ、ジェラール・ピケ、セルジ・ロベルトの4人が並び、中盤にはフランキー・デ・ヨングとミラレム・ピャニッチ。1トップにアントワーヌ・グリーズマンが入り、トップ下にリオネル・メッシが入る。そして、左右にアンス・ファティとウスマン・デンベレが置かれる予想だ。(4-2-3-1)
一方でビジャレアルについては、GKセルジオ・アセンホが先発出場し、左サイドバックに新加入のペルビス・エストゥピニャン。センターバックはパウ・トーレスとソフィアン・チャクラの2人で、右サイドバックバックにマリオ・ガスパールが入る。中盤は左からモイ・ゴメス、ダニエル・パレホ、フランシス・コクラン、サミュエル・チュクウェゼの4人が並び、2トップにパコ・アルカセルとジェラール・モレノが先発起用される予想となっている。(4-4-2)
今夏の移籍市場でレアル・マドリードからビジャレアルにレンタル移籍し、開幕戦から途中出場が続いている久保建英は、今節でもベンチスタートになると同紙は予想した。バルセロナの下部組織(カンテラ)で育った久保、果たして今節の試合で実力を見せつけることは出来るのだろうか。
【了】