【写真:Getty Images】
チャンピオンシップ(イングランド2部)のワトフォードFCに所属する22歳のセネガル代表FWイスマイラ・サールが、リバプールへの移籍に近づいているようだ。21日に仏紙『フランスフットボール』が報じている。
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同紙によると、今夏の移籍市場でウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCからポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタを獲得したにもかかわらず、リバプールがサールの獲得に動いているという。そして、移籍金3500万ユーロから4000万ユーロ(約43億円から約49億2000万円)の範囲でクラブ間合意に達し、現在はサール本人の契約について話し合っている状況とのこと。
2019年8月にフランスのスタッド・レンヌからワトフォードへ移籍したサール。昨季は公式戦30試合で6得点6アシストを記録したが、チームはプレミアリーグで19位となり2部へ降格している。果たして、サールはリバプールへ移籍するのだろうか。
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