【写真:Getty Images】
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、チェルシー戦でリバプールの控え選手に激怒していたようだ。英メディア『ミラー』が現地時間21日に報じた。
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リバプールは現地時間20日にプレミアリーグ第2節でチェルシーと対戦。試合はDFアンドレアス・クリステンセンの退場で数的有利となったリバプールが2-0の勝利を収めている。
前半AT、クリステンセンは裏に抜けだしたサディオ・マネを後ろから倒してしまい、決定機阻止で一発退場。チェルシーは後半を一人少ない状態で戦うことになった。結局、チェルシーはリバプールに2点を決められ、敗戦を喫した。
同メディアによると、クリステンセンが退場となった際にリバプールの控え選手が喜んでいたという。それを聞いたクロップ監督はベンチの方を振り返り、「お前達はおかしいのか?我々はそう言うことは決してしない。いいな?」と激怒していたという。
2連勝となったチェルシー戦でクロップ監督が控え選手達を一喝するという一幕があった。
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