【写真:Getty Images】
セリエA第1節、ACミラン対ボローニャが現地時間21日に行われた。ミランが2-0の勝利を収めた。イタリア各紙はボローニャの日本代表DF冨安健洋にまずまずの評価をつけている。
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冨安はミランとの開幕戦にフル出場を果たした。ボローニャはズラタン・イブラヒモビッチの2得点でミランに敗戦を喫した。
イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』は冨安に対して「6.1」とチーム2位の評価。『メディアセット』は冨安に対して「5」と低めの評価となっている。
また、『カルチョメルカート』は、冨安を含め6人につけたが、冨安はチーム最高タイの「6」となっている。同メディアは冨安について「ディフェンスラインを良く統率していた。崩壊させることもなく、最後は得点に近づいていた」と評価は高い。
ミランとの開幕戦に敗れたボローニャは、次節パルマと今月29日に対戦する予定である。次節の冨安の活躍に期待したい。
【了】