【写真:Getty Images】
リバプールは現地時間19日、ウルヴァーハンプトンからFWディオゴ・ジョタを獲得したことを発表した。
【今シーズンのリバプールはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
ポルトガル代表のジョタは、現在23歳。契約期間は5年とみられている。移籍金は明らかになっていないが、英『BBC』は4100万ポンド(約55億円)と報道。今後の活躍次第で最大400万ポンド(約5億円)の上乗せがあると伝えられている。
左ウイングを本職とするジョタは、攻撃的なポジションを複数こなすことができる。そのため、南野拓実にとってチーム内のライバルとなる可能性もありそうだ。
選手本人は「リバプールはプレミアリーグで最大のチームの一つで、ノーと断ることは不可能だった」とビッグクラブ移籍を喜んだ。そして、「僕はチームプレーヤーだと思う。前線でゴールを決め、アシストするのが僕の仕事だ。チームのために、常にベストを尽くしていきたい」と述べた。
【了】