【写真:Getty Images】
ブラジル1部のボタフォゴに所属するMF本田圭佑が、自身の公式ツイッターで日本の指導者ライセンスについて言及している。
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本田は18日に自身の公式ツイッターを更新。スポーツライターである小宮良之氏の『「内田篤人監督」という可能性。指導者ライセンスの課題』というコラムを引用。「だからプロのライセンスはいらんって。何で誰も動かんの?都合が色々と悪いんやろうね。育成年代のライセンスを今より厳しくすればいいだけ」と投稿した。
現役を引退した元日本代表DF内田篤人氏が、日本サッカー協会(JFA)の「ロールモデルコーチ」としてU-19日本代表のトレーニングキャンプに参加。記事では「指導者ライセンスを持たなくても指導に関われるようにした特別措置だ」とロールモデルコーチについて説明している。
本田のこの投稿に対して「その通りです」や「ライセンスは絶対必要」、「説得力がありますね」などのリプライが寄せられている。
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