【写真:Getty Images】
ヨーロッパリーグ(EL)予選2回戦、ロコモティフ・プロヴディフ対トッテナムの試合が現地時間17日に行われた。トッテナムが2-1の逆転勝利をおさめ、トッテナムを率いる57歳のジョゼ・モウリーニョ監督が欧州大会で100勝目を飾っている。
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トッテナムはハリー・ケインやソン・フンミン、ジオヴァニ・ロ・チェルソなどを先発起用。71分にロコモティフ・プロヴディフのゲオルギ・ミンチェフに先制点を決められてしまうが、78分にロコモティフ・プロヴディフのディニス・アルメイダとカラガレンが退場したことでトッテナムが数的優位となる。
すると80分、ケインがPKを決めて同点に追いついた。さらに85分にはタンギ・エンドンベレが逆転ゴールを奪い、そのままリードを守り切ったトッテナムが2-1の逆転勝利をおさめている。この結果、トッテナムは予選3回戦への進出を決めている。
サッカーのデータ分析を手がける『Opta』によると、今回の勝利でモウリーニョ監督が欧州大会で100勝目を飾ったという。内訳は、チェルシーで30勝、レアル・マドリードで24勝、マンチェスター・ユナイテッドで18勝、FCポルトで16勝、インテルで10勝、トッテナムで2勝だ。予選3回戦ではマケドニア1部のKFシュケンディヤと対戦する予定となっている。
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