【写真:Getty Images】
スタッド・レンヌに所属する28歳のセネガル代表GKエドゥアール・メンディのチェルシー移籍に関して、すでにクラブ間合意に達していると同選手の代理人が明かした。17日に英紙『メトロ』が報じている。
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同紙によると、移籍金2200万ユーロ(約27億3000万円)でクラブ間合意に達したとのこと。近日中にメディカルチェックも予定されているようだ。メンディの代理人を務めるジリー・ディエン氏は「両クラブは合意に達した。残っているのはフォーマラゼイションだけ。全て上手くいけば明日にでも行われるだろう。その後、選手自身がメディカルチェックを含め、全てを完了するために来る予定だ」と語り、交渉が成立間近であることを明かしている。
2019年8月にスタッド・ランスからレンヌへ移籍したメンディ。昨季は公式戦33試合に出場し、今季はリーグアン開幕戦のリール戦でフル出場を果たしていた。今夏の移籍市場で積極補強を行なっているチェルシーに、新たに197cmの長身GKが加わることになりそうだ。
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