【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンは現地時間15日、今年7月に現役引退した元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロ氏がクラブのアンバサダーに就任したことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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クラブの公式サイトを通してピサーロ氏は「クラブアンバサダーとしてバイエルンに復帰できてとても嬉しい。ミュンヘンに戻ることは夢だった。バイエルンは僕にとっていつも家族だ。今、新しい役割でもう一度クラブに全てを捧げることができる、選手としてやっていた時のようにね」とコメントしている。
ピサーロ氏は2001年にブレーメンからバイエルンに移籍。2007年から2年間はチェルシーでプレー。その後、再びブレーメンに戻り、2012年にもう一度バイエルンへ移籍。2015年~2017年と2018年~現役引退までブレーメンでプレーした。今回のアンバサダー復帰により、3度目のバイエルン”加入”となった。
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