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【写真:Getty Images】
セルジュ・ニャブリ(ドイツ代表/背番号7)
生年月日:1995年7月14日(25歳)
19/20リーグ戦成績:31試合出場/12得点11アシスト
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新シーズンから背番号を変更し、かつてフランク・リベリが着けていた「7」を託された。昨季はリーグ戦での二桁得点&二桁アシストのみならず、優勝したCLでも10試合の出場で9得点と自身最高の1年を過ごした。
切れ味抜群のドリブルに磨きがかかり、カットインしてからのフィニッシュもお手の物。背番号変更はクラブからの期待の表れでもあるはず。レジェンドから受け継いだ「7」に、さらなる飛躍で応えたい。
【写真:Getty Images】
レロイ・ザネ(ドイツ代表/背番号10)
生年月日:1996年1月11日(24歳)
19/20リーグ戦成績:1試合出場/0得点0アシスト(マンチェスター・シティ)
昨季はFAコミュニティシールドで右ひざの十字じん帯を断裂し、ほぼ1年棒に振ってしまった。リーグ戦の出場は6月の再開後の1試合だけで、ピッチに立ったのは11分間。念願だったバイエルン移籍が叶い、2020/21シーズンは完全復活の期待がかかる。
クラブから託された「10」は、フローニンゲンで現役復帰を果たしたアリエン・ロッベンがバイエルンで長年着用していた背番号。失った時間は取り戻せないが、新天地で再起し、絶好調時の輝きを取り戻せるだろうか。
【写真:Getty Images】
ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド代表/背番号9)
生年月日:1988年8月21日(32歳)
19/20リーグ戦成績:31試合出場/34得点1アシスト
リーグ戦での34得点は自己最多記録だ。1試合1得点以上のペースでゴールネットを揺らし続け、CLでも10試合出場で15得点と圧倒的な数字を残して得点王に輝いた。また、ドイツ年間最優秀選手の称号も手にしている。
32歳になっても肉体的な衰えは全くなく、むしろ洗練されていっている印象だ。タフさはまるでサイボーグのようで、どんな形からもゴールを奪えるパーフェクトな能力を備える。また、前線のプレッシングもサボらず守備の起点にもなれるなど攻守両面で絶大な存在感を発揮している。