【写真:Getty Images】
Jリーグは15日、2021シーズンのJ3クラブライセンスを申請したクラブに関する判定結果を発表した。
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J3へのクラブライセンスを申請し、今回交付されたのはJFLに所属するラインメール青森、いわきFC、ヴィアティン三重、奈良クラブ、FC大阪、テゲバジャーロ宮崎の6クラブである。
いずれもJリーグ百年構想クラブに認定されていて、この6クラブは今後、11月の理事会でJリーグ入会が審議される。そしてJFL最終節終了時点で「4位以内、かつ百年構想クラブのうち上位2クラブに入る」、「平均入場者数2000人超(2020年度は適用外)」を満たす必要がある。
なお、今季のJFL最終節は11月29日であるため、11月に行われる理事会では最終順位の要件を満たすことをJ3入会の条件とするという。
【了】