【写真:Getty Images】
【パリ・サンジェルマン 0-1 マルセイユ リーグアン第3節】
リーグアン第3節のパリ・サンジェルマン対マルセイユが現地時間13日に行われた。試合は1-0でアウェイのマルセイユが勝利した。マルセイユのDF酒井宏樹はフル出場、DF長友佑都はベンチ入りしたが出番はなかった。
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第3節にして早くも対戦することになったパリ・サンジェルマンとマルセイユ。フランス伝統の大一番ということで、序盤から両チームは激しくぶつかり合った。
先制したのはアウェイのマルセイユ。31分、パイェのフリーキックにトヴァンが合わせてリードを奪う。
パリ・サンジェルマンは主導権を握るが、なかなか追いつくことができない。マルセイユGKマンダンダの好守もあり、チャンスをつくってもゴールが決まらなかった。
右サイドバックで出場した酒井は、幾度もネイマールとマッチアップして奮闘。体を張り続けた。
アディショナルタイムには、さらに両チームともヒートアップ。両チームとも2人ずつ退場となると、さらにVARでネイマールの行為もレッドカードの対象に。パリ・サンジェルマンが8人、マルセイユが9人となり、後味の悪い形で試合終了となった。
【得点者】
31分 0-1 トヴァン(マルセイユ)
【了】