【写真:Getty Images】
レアル・マドリードに所属する29歳のMFルーカス・バスケスにカタール行きの可能性が浮上しているようだ。スペイン『マルカ』が現地時間13日に報じた。
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2007年からマドリーでプレーするバスケス。マドリーとは2021年まで契約を残している。主にウィングでプレーするバスケスはロドリゴ・ゴエスやヴィニシウス・ジュニオールなどの若手の台頭で出場機会が減。昨季は公式戦23試合の出場となっている。
同メデイアは「カタールからメガオファー届いた」と報じ、バスケスのマドリー退団の可能性について言及した。オファーの詳細については明かされていないが、数日以内に決断をすることになるという。もしバスケス本人が移籍を希望すれば、マドリー側は移籍を容認するようだ。
また、ナポリやトッテナムなどもバスケスに興味を示しているというが、正式なオファーは届いていない様子。果たして、バスケスはカタールのクラブへ移籍することになるのだろうか。
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