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【写真:Getty Images】
ルーク・エイリング(イングランド/背番号2)
生年月日:1991年8月25日(29歳)
19/20リーグ戦成績:37試合出場/4得点4アシスト
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アーセナルの下部組織出身のルーク・エイリングはリーズ在籍5年目を迎えた。加入以来、右サイドバックのレギュラーを張り、チャンピオンシップでの出場数はキャリア通算で220試合にも及ぶが、プレミアリーグはこれが初挑戦となる。
リーズでは副キャプテンを務め、4バックのサイドバック、3バックの右のセンターバックを主戦場としている。攻撃時はインサイドで攻撃の起点となり、優れた足元の技術で最終ラインからゲームメイクを担う。
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【写真:Getty Images】
ロビン・コッホ(ドイツ代表/背番号5)
生年月日:1996年7月17日(24歳)
19/20リーグ戦成績:32試合出場/1得点0アシスト(フライブルク)
全46試合に出場したベン・ホワイトが保有元のブライトンに復帰。リーズは代役として、ドイツのフライブルクからロビン・コッホを1300万ユーロ(約15.6億円)で獲得している。
24歳ながらブンデスリーガで82試合に出場しており、昨年にはドイツ代表でもデビューを飾っている。フライブルクではセンターバックとボランチで併用され、3バックと4バックの両方を経験済み。ベン・ホワイトの穴埋めを期待されているが、初の国外移籍でどのようなプレーを見せるのか楽しみだ。
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【写真:Getty Images】
リアム・クーパー(スコットランド代表/背番号6)
生年月日:1991年8月30日(29歳)
19/20リーグ戦成績:38試合出場/2得点0アシスト
リアム・クーパーは今季で在籍7年目を迎える。リーズでの公式戦200試合出場を間近に控え、昨季は念願のスコットランド代表でもデビュー。ハル・シティでプレーした09/10シーズンぶりとなるプレミアリーグの舞台に戻ってきた。スコットランド代表としてプレーした試合でふくらはぎを痛めて開幕戦は欠場。キャプテンを欠いたリーズは4失点を喫してリバプールに敗れている。
昨季はPFA(イングランドプロサッカー選手協会)が選ぶ年間ベストイレブンに選出。ピッチ上ではキャプテンシーを発揮し、献身的にチームに貢献する姿勢はビエルサ監督からも高く評価されている。
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【写真:Getty Images】
スチュアート・ダラス(北アイルランド代表/背番号15)
生年月日:1991年4月19日(29歳)
19/20リーグ戦成績:45試合出場/5得点3アシスト
昨季のリーズで最も固定できなかったのが左サイドバックのポジションだった。当初はバリー・ダグラスに先発の機会が与えられたが、その後はエズジャン・アリオスキとスチュアート・ダラスが出場機会を分け合っている。
背番号10を背負うアリオスキはもともとサイドアタッカーだったが、最近は左サイドバックがメインになっている。在籍6年目のダラスは北アイルランド代表での経験も豊富で、両サイドバックや2列目のポジションをこなせるユーティリティープレーヤーとして重宝されている。