【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第1節のエイバル対セルタ戦が現地時間12日に行われ、0-0の引き分けに終わった。エイバルのMF乾貴士は先発出場し、60分に交代するまでプレーした。
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2020/21シーズンのリーガ初戦として最も早い時間に開催された一戦。両チームともにチャンスをゴールに繋げることはできず、無得点で勝ち点1を分け合う結果となっている。
エイバルでは好セーブで無失点を守ったGKマルコ・ドミトロビッチがこの試合のベストプレーヤーだったと評価されている。スペイン紙『マルカ』『アス』ではどちらもドミトロビッチにチーム単独最高点となる満点評価の「3」をつけた。
『アス』では乾も含めてドミトロビッチ以外のエイバルの選手全員に「1」と低めの評価。一方『マルカ』では乾とDFペドロ・ビガス、FWキケ・ガルシアの3人がドミトロビッチに次ぐ「2」と高めの評価を受けている。
『ホルナーダ・ペルフェクダ』では乾に対して10点満点で「5」とチーム最低タイの採点をつけた。「左サイドでスピードを見せたがあまりにも散発的だった。もっと絡む必要がある」と寸評を添えている。
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