【写真:Getty Images】
リバプールのFWモハメド・サラーが、ピッチ上からエジプト代表のチームメートにエールを送っていたようだ。英『デイリー・メール』が伝えている。
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リバプールは現地時間12日、プレミアリーグ開幕戦でリーズと対戦し、4-3で勝利した。この一戦でサラーはハットトリックを達成している。
サラーは88分にPKで決勝点を決めたあと、両手で耳を塞ぐゴールパフォーマンスを披露。これはエジプト代表でチームメートであるFWモアメン・ザカリアのゴールパフォーマンスを真似たものだとみられている。
ザカリアは現在、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っているとのことだ。同選手への連帯を示すため、ザカリアが所属するアル・アハリでも選手たちがこのゴールパフォーマンスをしているという。
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