【写真:Getty Images】
【リバプール 4-3 リーズ プレミアリーグ第1節】
プレミアリーグ第1節、リバプール対リーズ・ユナイテッドの試合が現地時間12日に行われた。リバプールが4-3の勝利をおさめている。
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リーズは2019/20シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で優勝を果たしプレミアリーグ昇格を決めたクラブ。そのリーズとの開幕戦で、リバプールはモハメド・サラーやサディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノなどを先発起用した。リバプールに所属する南野拓実はベンチ入りを果たしている。
4分、ペナルティーエリア内でサラーが放ったシュートがリーズのロビン・コッホの手に当たりPKを獲得。サラーがPKを決めてリバプールに先制点が入った。しかし12分、リーズのジャック・ハリソンにドリブルで突破されて同点ゴールを決められてしまう。
それでも20分、コーナーキックからヴィルギル・ファン・ダイクがヘディングシュートを決めて再び勝ち越しに成功。だが30分、ファン・ダイクがクリアしたボールをパトリック・バンフォードに拾われてゴールを決められ、またも同点に。
直後の33分、サラーが強烈なシュートを叩き込んで再びリードを奪う。66分には、カウンターからリーズのマテウシュ・クリッチにゴールを決められ再び追いつかれた。88分、サラーがPKを決めてハットトリック達成。リバプールが4-3の勝利をおさめている。ベンチ入りした南野の出場はなかった。
【得点者】
4分 1-0 サラー(リバプール)
12分 1-1 ハリソン(リーズ)
20分 2-1 ファン・ダイク(リバプール)
30分 2-2 バンフォード(リーズ)
33分 3-2 サラー(リバプール)
66分 3-3 クリッチ(リーズ)
88分 4-3 サラー(リバプール)
【了】