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【写真:Getty Images】
ブカヨ・サカ(イングランド/背番号7)
生年月日:2001年9月5日(19歳)
19/20リーグ戦成績:26試合出場/1得点5アシスト
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ブカヨ・サカにとって、昨シーズンは無限のポテンシャルを見せつけたシーズンとなった。昨年9月のELフランクフルト戦で1得点2アシストと大爆発すると、プレミアリーグでもチャンスを掴んだ。故障者が続出した左サイドバックにコンバートされ、万能性を発揮している。
終盤線では本職のアタッカーとしてプレーしており、背番号を77から7に変更した今季も攻撃的なポジションでのプレーがメインとなるだろう。在籍2年目のニコラ・ペペや新加入のウィリアンとのポジション争いは激しくなるが、ポリバレントな才能を発揮するサカが現時点では一歩リードしているだろう。
【写真:Getty Images】
エディ・エンケティア(イングランド/背番号30)
生年月日:1999年5月30日(21歳)
19/20リーグ戦成績:13試合出場/2得点0アシスト
下部組織出身のエディ・エンケティアは期限付き移籍していたリーズから今年1月に復帰すると、アーセナルの最前線にフィットした。リーグ戦終盤はアレクサンドル・ラカゼットと併用され、公式戦4得点をマークしている。
180cmと大柄ではないものの、ポストワークの巧みさとスピードを活かした裏を取る動きが特徴だ。守備への意識も高く、足元の技術にも優れている。今季もラカゼットとエンケティアが今季も併用できれば、アーセナルは質の高いターンオーバーが可能になるだろう。
【写真:Getty Images】
ピエール=エメリク・オーバメヤン(ガボン代表/背番号14)
生年月日:1989年6月18日(31歳)
19/20リーグ戦成績:36試合出場/22得点3アシスト
昨季途中にキャプテンに就任したオーバメヤンは、2シーズン連続となる22得点をマークし、攻撃陣を牽引した。来夏に満了となる契約の延長交渉は長引いているが、アルテタ監督は契約延長に自信をのぞかせている。
アルテタ監督の下では守備面での貢献度も向上し、替えの利かない存在になっている。ウィリアンが加入して層の厚みを増した今季も、これまで同様にエースとしての活躍が期待される。
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