【写真:Getty Images】
リバプールに所属する29歳のオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムは残留を希望しているようだ。9日に英メディア『スカイスポーツ』が報じている。
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リバプールとの契約期間が残り1年であることに加え、バルセロナの新指揮官に就任したロナルド・クーマン監督が、これまでオランダ代表でも一緒に仕事をしてきたワイナルドゥムを補強のターゲットにしているとの情報が伝えられたため、ワイナルドゥムが移籍する可能性が浮上していた。
しかし、同メディアによると、ワイナルドゥムはリバプールとの契約延長を望んでいるという。現地時間16日にリバプールを率いるユルゲン・クロップ監督と将来について会談を行う予定のようだ。果たして、ワイナルドゥムはリバプールと新契約を結ぶことになるのだろうか。
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