【写真:Getty Images】
スペイン1部のウエスカに所属する岡崎慎司がラ・リーガ公式のインタビューに答えた。9日に公式ツイッターを通じ、動画付きで公開されている。
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岡崎は2019/20シーズンのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)でリーグ戦37試合に出場し12得点を記録。ウエスカの1部昇格に大きく貢献していた。プレシーズンマッチでは4試合で2得点を決めており好調をキープしている。現地時間13日に行われるリーガエスパニョーラ開幕戦では、久保建英が所属するビジャレアルとアウェイで対戦する予定だ。
まず最初に、岡崎は優勝の場面を振り返り「終了のホイッスルが鳴った後に喜びを分かち合えたのは、本当に忘れられないです。優勝ということで、最後まで全員の力で戦った結果、そういうものが生まれたのかなと思います」と語っている。
2020/21シーズンに向けては「夢の1部でプレーするという夢が叶うので、チームとしても目標であるラ・リーガ・サンタンデールの残留を成し遂げたい。ウエスカのプレースタイルに自分がより必要だと思うし、自分自身もこのウエスカでプレーすることが必要だと思っている」と、コメントした。
ビジャレアルの久保建英と同じピッチで対戦することになるが、岡崎は「今までもそうですけど、やはり日本人が同じリーグでプレーしているということは、勇気にもなるし刺激にもなる」とし、「二桁得点、10点以上いくというのは自分の一つの目標です」と、意気込みを語っている。
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