【写真:Getty Images】
カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)第9節、アトレチコ・パラナエンセ対ボタフォゴの試合が現地時間9日に行われた。試合は1-1の引き分けに終わっている。
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前節のコリンチャンス戦では、新加入のFWサロモン・カルーらとともに好プレーを見せたとしてブラジルメディアから高い評価を受けていた本田圭佑。しかし、今節のアトレチコ・パラナエンセ戦を前に痛みを訴えていたため、今回の試合を欠場することになった。
カルーはアトレチコ・パラナエンセ戦でも先発出場を果たしている。80分、ビクター・ルイスがPKを決めてボタフォゴに先制点が入る。だが、88分にアトレチコ・パラナエンセのラバネッリ・フェレイラ・ドス・サントスにゴールを決められ同点に追いつかれてしまう。その後はお互いに追加点を奪えず、試合は1-1の引き分けに終わった。ボタフォゴは第4節のアトレチコ・ミネイロ戦で2-1の勝利をおさめたのを最後にリーグ戦5試合連続で未勝利の状態が続いている。
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