【写真:Getty Images】
スタッド・レンヌに所属する28歳のセネガル代表GKエドゥアール・メンディがチェルシーへの移籍に近づいているようだ。7日に英紙『メトロ』が報じている。
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同紙によると、チェルシーを率いるフランク・ランパード監督がGKケパ・アリサバラガとの競争を促すために新しいGKの獲得を考えているという。補強のターゲットはメンディで、移籍金1820万ポンド(約25億4000万円)とアドオンを含めた総額2500万ポンド(約34億9000万円)で交渉が成立する可能性があるとのこと。
2019年8月にスタッド・ランスからレンヌへ移籍したメンディ。昨季は公式戦33試合に出場し、今季はリーグアン開幕戦のリール戦でフル出場を果たしている197cmの長身GKだ。チェルシーはこれまでに、ハキム・ツィエク、ティモ・ヴェルナー、チアゴ・シウバ、ベン・チルウェル、マラング・サール、カイ・ハフェルツを獲得しており、今夏の移籍市場では積極的に補強を進めている。
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