【写真:Getty Images】
ニューカッスルは7日、ボーンマスからFWカラム・ウィルソンを獲得したことを発表した。これにより、FW武藤嘉紀の放出がますます現実味を帯びてきている。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
ウィルソンはイングランド代表経験もあるストライカーで、ニューカッスルと2024年までの契約を交わした。
武藤はニューカッスルの新シーズンの構想から外れており、今夏の移籍が噂になっているところ。さらに前線の選手が加わったことで、残留の可能性はさらに低くなったと言えそうだ。
武藤に対してはドイツ・ブンデスリーガの複数クラブが関心を示していると報じられているが、交渉は続いているのだろうか。
【了】