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【写真:Getty Images】
ジェイドン・サンチョ(ボルシア・ドルトムント/ドイツ)
生年月日:2000年3月25日(20歳)
イングランド代表成績:11試合出場/2得点4アシスト
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世界が注目するイングランド期待のニュースターだ。常人離れしたスピードとロンドンのストリートで育んだドリブル技術、そして相手守備陣を崩壊へと導くラストパスを武器に持ち、ゴールとアシストの両方を量産することが可能。現代サッカー界をリードする若手選手の一人と言えるだろう。
イングランド代表としての初陣は2018年10月。18歳と201日での代表デビューは同国歴代9番目の若さであり、さらにスリーライオンズのユニフォームを身に纏った初の「2000年代生まれ」選手にもなった。そして、昨年9月のコソボ代表戦では初ゴールを含む2得点をゲット。この男、もはや止まらない。
【写真:Getty Images】
ハリー・ケイン(トッテナム)
生年月日:1993年7月28日(27歳)
イングランド代表成績:45試合出場/32得点11アシスト
イングランドが生んだ世界屈指の点取り屋である。ワンチャンスを確実にモノにするワールドクラスの決定力はもちろんのこと、身長188cmの長身を活かした空中戦、ポストプレー、そしてオフザボールの動きすべてが秀逸。唯一の欠点がスピードと言ってもいいほど、ストライカーとしては完成された選手だ。
ロシアワールドカップでは得点王を獲得。そして2019年より始まったEURO予選では自身が出場した全試合でゴールをあげているなど、勢いが止まらない。昨年11月のコソボ代表戦終了時点での代表通算45試合出場32得点11アシストという成績はまさに圧巻だ。今後もエース&主将として、チームを牽引し続けるだろう。
【写真:Getty Images】
ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)
生年月日:1994年12月8日(25歳)
イングランド代表成績:56試合出場/12得点21アシスト
イングランドが世界に誇る25歳のアタッカーは、圧倒的な加速力と抜群のボールテクニックを武器に守備者を翻弄し、何でもないところから決定機を数多く作り出せる存在。近年はオフザボールの動きに磨きがかかり得点力も著しく向上するなど、いよいよ手が付けられなくなってきた。
2012年にイングランド代表デビューを果たしており、まだ25歳ながら通算50試合以上に出場している。ロシアワールドカップでは不発に終わったものの、EURO予選ではその鬱憤を晴らすかのように7試合で8得点6アシストと爆発。イングランド代表にとって、今後もこの男の活躍は不可欠となる。