【写真:Getty Images】
リバプールに所属するギリシャ代表DFコスタス・ツィミカスは、代表チーム合流後の検査により新型コロナウイルスの陽性反応が検出されたとみられている。
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ギリシャ代表は現地時間3日にUEFAネーションズリーグのスロベニア代表とのアウェイゲームを戦ったが、ツィミカスはこの試合を欠場。当初は体調不良のためメンバーから外れたと報じられていた。
ギリシャサッカー連盟は代表チームのメンバー1人から新型コロナウイルスの陽性反応が検出されたと発表したが、陽性となった者の名前は明かしていない。ギリシャ『Sport24』はそれがツィミカスであると伝えている。
ギリシャ代表は6日にはアウェイでのコソボ代表戦を戦う予定。陽性となった者以外のメンバーは再び検査を受けており、その結果を待ってからコソボへ移動すると説明されている。
現在24歳のツィミカスは今年夏にオリンピアコスから移籍金1175万ポンド(約16億6000万円)でリバプールに加入。先週末に行われたコミュニティ・シールドのアーセナル戦ではベンチ入りしていた。
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