【写真:Getty Images】
UEFAネーションズリーグ・リーグA・グループD、ドイツ代表対スペイン代表の試合が現地時間3日に行われた。試合は1-1のドローに終わった。25歳のスペイン代表DFホセ・ルイス・ガヤは劇的同点弾をマークするも、満足していない。
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スペインは51分、ヴェルナーに先制点を奪われる。試合はドイツの勝利で終わるかと思われたが、後半AT、右サイドを抜け出したMFフェラン・トーレスが中央にクロスを供給。FWロドリゴ・モレノがヘディングで折り返すと、ゴール前でガヤがボールを流し込んだ。
後半ATの劇的同点弾でチームを救ったガヤは試合終了後にインタビューに答えた。ゴールについてガヤは「最後、あのゴールはみんなの働きによるものだった。僕らは難しいシーズンになると理解していたが、多くの緊張とリズムが見られた試合だった。僕はゴールを決めた。もう1点取れたね」とコメント。同点に満足せず、勝ち切れた試合だったと感じていたようだ。
スペイン代表は6日にウクライナ代表と対戦する予定。スペイン代表は次節、勝利を収めることができるだろうか。
【了】