【写真:Getty Images】
ブラジル1部のサンパウロFCを退団し現在無所属の元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトが現地時間2日に31歳の誕生日を迎えた。
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インテルナシオナルの下部組織で育ち、2006年にトップチームへ昇格したパト。2006年のFIFAクラブワールドカップに出場し、バルセロナに勝利するなどして注目を集めた。2007年8月にミランへ移籍すると、2010/11シーズンのリーグ戦では25試合で14得点4アシストの活躍を見せてセリエA優勝に貢献している。
2013年1月にコリンチャンスへ移った後、サンパウロやチェルシーへのレンタル移籍を経験。その後はビジャレアル、天津天海を転々とし、2019年3月からサンパウロでプレーしていた。そして、8月21日にサンパウロを退団している。欧州サッカー連盟(UEFA)のCL公式ツイッターが、多彩なゴールを決めるパトのプレーを動画付きで紹介している。