【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンが2日、期限付き移籍で加入していた28歳のブラジル代表MFフィリッペ・コウチーニョがレンタル元のバルセロナに復帰したことを発表。
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2019年8月に1年間のレンタルでバルセロナからバイエルンへ移籍したコウチーニョ。2019/20シーズンは公式戦38試合に出場し11得点9アシストの活躍を見せていた。バイエルンが買い取りオプションを行使してコウチーニョを完全移籍で獲得することも出来たが、それを行使せず。レンタル期間満了によりバルセロナへ復帰することになった。
バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOはコウチーニョに関して「我々はコウチーニョに感謝したいと思う。彼の創造性と優れた技術力で、彼は3冠達成のシーズンを盛り上げた」と、クラブの公式サイトを通じてコメントしている。なお、バルセロナとの契約は2023年6月まで残っているが、アーセナルなどが興味を示しており、他クラブへ移籍する可能性もある。
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