【写真:Getty Images】
スペイン1部のレアル・ソシエダは、同クラブに新たに加入した元スペイン代表MFダビド・シルバから新型コロナウイルス感染症の陽性反応が検出されたことを8月31日に発表した。
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D・シルバは10年間にわたって主力として活躍したマンチェスター・シティを退団し、今夏にソシエダに加入。31日に入団会見を開いたところだったが、その会見前に受けていたPCR検査で陽性となったことが明らかにされた。
D・シルバにウイルス感染による症状は出ていないとのこと。今後は一定期間の自主隔離を行うことになる。
D・シルバは1日からソシエダの練習に参加することが予定されていたが、新チームでのプレー開始はお預けとなる。2週間後のリーガエスパニョーラ開幕戦ではソシエダはバジャドリードと対戦することが決定したが、練習に参加できる日数などを考慮すると開幕戦の出場も危うくなるという見方をスペインメディアは伝えている。
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