【写真:Getty Images】
スペインのラ・リーガが8月31日、2020/21シーズンの日程を発表した。9月13日に行われるリーガエスパニョーラ開幕戦にて、久保建英が所属するビジャレアルと岡崎慎司が所属するウエスカが対戦することが決まっている。
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2019年8月に1年間の期限付きでレアル・マドリードからマジョルカへ移籍した久保。2019/20シーズンは公式戦36試合に出場し4得点5アシストを記録している。シーズン終了後にマドリーへ復帰すると、多数のクラブからオファーを受ける中でビジャレアルへレンタル移籍することが決まった。現在は2020/21シーズンに向けてプレシーズンマッチを戦っている。
反対に岡崎は、2019/20シーズンのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)でリーグ戦37試合に出場し12得点を記録。ウエスカの1部昇格に大きく貢献していた。そして、現在は来季に向けてプレシーズンマッチを戦っており、初戦のエスパニョール戦は1-1の引き分けに終わったものの、2戦目のアラベス戦では岡崎が同点ゴール。2-1の逆転勝利をおさめている。
ラ・リーガが発表した来季の日程によると、ビジャレアルは初戦でウエスカと対戦することになった。第2節では乾貴士が所属するエイバルと対戦する。そして、第3節ではバルセロナと対戦する予定で、開幕から注目試合が続くことに。日本人のファンにとっては楽しみなシーズンとなりそうだ。
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