【写真:Getty Images】
33歳のチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが契約解除に向けてバルセロナと交渉を始めたようだ。8月31日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。
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2021年6月までバルセロナとの契約が残っているビダル。しかし、ロナルド・クーマン新監督から戦力外通告を受けたこともあり、契約を解除して退団することを考えているようだ。アレクシス・サンチェスやビダルの代理人を務めるフェルナンド・フェリチェヴィッチ氏がインテルとの交渉を開始したという情報もあり、退団後はインテルに向かう可能性が高まっている。
2018年8月にバイエルン・ミュンヘンからバルセロナへ移籍したビダル。2018/19シーズンにはリーグ戦33試合に出場し3得点7アシストの活躍でリーガ・エスパニョーラ優勝に貢献している。2019/20シーズンはリーグ戦33試合で8得点2アシストを記録していた。
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