【写真:Getty Images】
【ヘンク 1-2 クラブ・ブルージュ ジュピラー・プロ・リーグ第4節】
ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第4節、ヘンク対クラブ・ブルージュが現地時間30日に行われた。ホームのヘンクが1-2の敗戦を喫した。
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8位のヘンクは昨季のリーグ王者クラブ・ブルージュをホームに迎えた。ヘンクに所属する日本代表MF伊東純也は4試合連続のフル出場を果たした。
先制したのはクラブ・ブルージュ。22分、セカンドボールを拾ったデニスが、右サイドを突破。そのまま中央にクロスを送ると、ヴァナケンが頭で合わせゴールネットに突き刺した。
36分、伊東が中央から右サイドのメーレにパスを供給。メーレは中央にグラウンダーのクロスを送ると、こぼれ球を伊東が右足でシュート。これはゴールの遥か上を超えた。ヘンクは後半開始早々、ボンゴンダがPKを奪うが、このPKをデセルスが決めることができず。同点のチャンスを逃した。
しかし、もう一度ボンゴンダがPKを奪うと、今度はボンゴンダ自らが決め、ヘンクが同点に追いついた。その後、1-1のまま試合は進んでいたが、クラブ・ブルージュが勝ち越しに成功。左CKからママドゥ・バジが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。
結局試合はこのまま終了。ヘンクは1-2でクラブ・ブルージュに敗戦を喫した。敗れたヘンクは今季初黒星となっている。
【得点者】
22分 0-1 ヴァナケン(クラブ・ブルージュ)
61分 1-1 ボンゴンダ(ヘンク)
83分 1-2 ママドゥ・バジ(クラブ・ブルージュ)
【了】