【写真:Getty Images】
UEFA公式ツイッターが、元オランダ代表FWアリエン・ロッベンのバイエルン・ミュンヘン時代のゴールを紹介した。
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2009年から2019年にかけてバイエルンでプレーしたロッベン。負傷の影響で満足にプレーできない時期が多かったが、ピッチに立ったときの輝きは圧倒的だった。
特に特長的だったのは、右サイドからのカットイン。左足で持ち出してシュートという形は、幾度となく目の当たりにしてきたが、それでも相手は止められなかった。
この十八番はバルセロナ相手が相手でも関係なし。右サイドのスペースでフリーのロッベンにパスが通った時点で、勝負は決まったも同然だったようにすらみえる。
ロッベンは度重なる負傷もあって、2018/19シーズンで現役引退。しかし、今年6月に復帰を決断した。古巣フローニンゲンでリスタートを切っている。
十八番は再び見られるのか。ロッベンが再び観る者をワクワクさせてくれそうだ。