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「僕はバロンドールに値する」。バイエルンのエース、19/20シーズンの活躍を誇る

text by 編集部 photo by Getty Images

ロベルト・レヴァンドフスキ
【写真:Getty Images】

 バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキは、2019/20シーズンのバロンドールがあれば、自身が受賞したはずだと主張した。ポーランドメディアで話している。

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 レヴァンドフスキは47試合で55得点とゴールを量産。バイエルンはブンデスリーガ、DFポカール、チャンピオンズリーグの3冠を達成し、完璧なシーズンを送った。

 しかし、新型コロナウイルスの影響で2019/20シーズンはイレギュラーに。シーズン途中で中断となったリーグもあり、夏の国際大会は延期。公平性が欠けるということで、今年はバロンドールが空位となることが決まっている。

 レヴァンドフスキは「僕たちは全てを勝ち取った。僕は出場した全部の大会で得点王だね。それだけ成し遂げた選手は、バロンドールを受賞すべきだと思うよ」と述べた。

 それでもレヴァンドフスキは、個人タイトルよりもチームとしてのタイトルであることを強調し、バイエルンで成し遂げたことの大きさを喜んでいる。

【了】

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