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【写真:Getty Images】
モハメド・サラー(エジプト代表/背番号11)
生年月日:1992年6月15日(28歳)
19/20リーグ戦成績:34試合出場/19得点10アシスト
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リバプール加入から3シーズン続けてチーム最多得点をマークしたモハメド・サラー。新シーズンへの準備期間は短いが、今シーズンもエースとしての活躍が期待される。
昨季はFIFAクラブワールドカップを含めた6つの大会に出場したが、ノックアウト形式では1度もゴールネットを揺らすことができなかった。一発勝負でエースへのマークが厳しくなるのは当然だが、それを上回ったときにリバプールはタイトルに再び手が届くのではないだろうか。
【写真:Getty Images】
ロベルト・フィルミーノ(ブラジル代表/背番号9)
生年月日:1991年10月2日(28歳)
19/20リーグ戦成績:38試合出場/9得点8アシスト
ロベルト・フィルミーノは最前線から守備で貢献し、両翼のストライカーを活かすつなぎ役となる。3トップが見せる連係の完成度は世界屈指で、他の選手がつけ入る隙を与えない。
18/19シーズンはフィルミーノが離脱したときにチームが得点力不足に陥った時期があった。しかし、昨季は怪我で離脱することがほとんどなく、チームトップの公式戦52試合に出場。30年ぶりのリーグ優勝の裏には、フィルミーノのコンスタントな活躍があった。
【写真:Getty Images】
サディオ・マネ(セネガル代表/背番号10)
生年月日:1992年4月10日(28歳)
19/20リーグ戦成績:35試合出場/18得点7アシスト
シュトゥットガルト戦では南野拓実が高パフォーマンスを見せ、ザルツブルク戦ではレンタルバックしたリアン・ブリュースターが2得点を挙げた。しかし、マネがいる限り、彼らが出場機会を掴むことは容易ではないだろう。
サディオ・マネはDFラインから飛んでくるロングボールの受け皿となり、高いスプリント能力でDFラインを突破する。得点王に輝いた昨季あたりから決定力も高くなり、完成度の高いストライカーとなっている。