【写真:Getty Images】
ブラガからバルセロナへ移籍となったU-21ポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコンが、入団会見を行った。スペイン『マルカ』が現地時間26日にインタビューを掲載している。
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ブラガの下部組織出身のトリンコンは2016年にBチームに昇格。2018年にトップチーム昇格となった。昨季はブラガで40試合に出場9得点13アシストを記録。今年1月に2020/21シーズンからのバルセロナ加入が発表された。
会見に臨んだトリンコンは「僕はまだ(ロナルド・)クーマン監督と話をしていない。(リオネル・)メッシには残って欲しい。でも、これは僕が話す必要のないことだ」と話し、退団が噂されるメッシとの共演を望んでいる。
また、トリンコンはバルセロナでの意気込みを語った。「世界でもベストの選手とともにこのクラブに入られることを誇りに思う。本当にシーズンが待ち遠しい。僕はここに来たばかりだ。ここで自分の仕事をし、ビッグな選手になりたい」などとコメントした。
バルセロナはメッシを含む主力選手の大量放出の可能性もあると報じられているが、クーマン新監督のもとでトリンコンは活躍することができるのだろうか。
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