【写真:Getty Images】
欧州王者のバイエルン・ミュンヘンが、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラの移籍を容認するようだ。英メディア『エクスプレス』などが現地時間26日に報じた。
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チアゴは昨季公式戦40試合に出場し、3得点2アシストを記録。バイエルンの3冠獲得に貢献した。バイエルンとは2021年まで契約を残していてクラブ側はフリーでの移籍を阻止するため、今夏での移籍を容認するようだ。
昨季3冠を獲得したが、チアゴは新たなチャレンジを求め新天地を模索しているという。そんな中、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督がチアゴの獲得を熱望しているという。
同メディアによると、リバプール側は2900万ポンド(約41億円)を準備しているという。今後バイエルン側との交渉に入ると報じられている。果たして、29歳のスペイン代表MFは2018/19シーズンの欧州王者に移籍することになるのだろうか。
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