【写真:Getty Images】
インテルがバルセロナに所属する33歳のチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルの獲得に動いているようだ。26日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。
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同メディアによると、アレクシス・サンチェスやビダルの代理人を務めるフェルナンド・フェリチェヴィッチ氏とインテルが交渉を開始したという。ビダルはルイス・スアレスと共にバルセロナのロナルド・クーマン新監督から戦力外通告を受けた一人とされており、インテルと個人合意に達する可能性は高い。また、バルセロナとの契約が2021年6月に終了するため、移籍金を確保するためにバルセロナが低い金額でも受け入れるかもしれない。
2018年8月にバイエルン・ミュンヘンからバルセロナへ移籍したビダル。2018/19シーズンにはリーグ戦33試合に出場し3得点7アシストの活躍でリーガ・エスパニョーラ優勝に貢献している。2019/20シーズンはリーグ戦33試合で8得点2アシストを記録していた。
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