【写真:Getty Images】
38歳の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、ミランとの契約を延長することに合意したようだ。26日に伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
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今年1月にロサンゼルス・ギャラクシーからミランへ移籍したイブラヒモビッチは、シーズン途中加入ながら今季のセリエAで18試合に出場し10得点5アシストを記録。ミランの6位入りに大きく貢献しており、チームに欠かせない選手となっている。ただ、契約期間は今季終了までのため、現状のままであれば夏に退団することになっていた。
同紙によると、ボーナスや年俸を含む総額700万ユーロ(約8億8000万円)相当でイブラヒモビッチが合意したという。正式にサインを結ぶのは週末になる可能性が高いようだ。イブラヒモビッチの代理人を務めるミノ・ライオラ氏が自身のツイッターを通じて「イブラヒモビッチはミランとの契約を更新していない」とコメントしているが、これは契約書にサインしていないことを示しており、条件面では合意したものと考えられている。
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