【写真:Getty Images】
バルセロナに所属する33歳のウルグアイ代表FWルイス・スアレスが新監督のロナルド・クーマン氏から戦力外通告を受けた。今夏の移籍市場で他クラブへ移る可能性が急浮上したが、どのクラブに移籍するのだろうか。
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バルセロナは19日、解任したキケ・セティエン前監督の後任としてクーマン氏の招聘を発表。クーマン新監督のもとで2020/21シーズンを迎えることになるが、それに先駆けて同監督がスアレスに来季の計画に入っていない旨を電話で伝えたとされる。スアレスとの契約は2021年6月まで残っているが、契約解除して他クラブへ移籍する可能性が急浮上した。
仏メディア『フットメルカート』は、古巣のアヤックスがスアレスに興味を示していると伝えている。しかし、同選手はオランダのリーグでプレーすることにあまり熱心ではないという。他にはパリ・サンジェルマン(PSG)や、デビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミが移籍先候補に浮上しているようだ。果たして、スアレスはどのような選択をするのだろうか。
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