【写真:Getty Images】
ニースを退団した21歳のU-21フランス代表DFマラング・サールがチェルシーに加入する見通しになった。24日に英紙『メトロ』が報じている。
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同紙によると、サールがチェルシーと4年契約を結ぶことに合意したという。パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表DFチアゴ・シウバの加入も近づいており、チェルシーはフリーの選手を2人獲得することになりそうだ。
サールはニースの下部組織で育ち、2016年にトップチームへ昇格。今季はセンターバックとして公式戦20試合に出場し1得点決めていた。ニースの躍進を支え、5位で来季のヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得している。しかし、6月末でニースとの契約が終了し退団していた。
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