【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマンは現地時間23日、チャンピオンズリーグ決勝でバイエルン・ミュンヘンに敗れ、悲願の初優勝を逃した。FWネイマールの試合後のSNS投稿がちょっとした話題になっている。
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決勝で敗れてビッグイヤーをあと一歩のところで逃したネイマール。悔しさが残る中でもスポーツマンシップを示し、試合後にSNSを更新した。
ネイマールは「負けることも試合の一部で、僕たちは全てを出して最後まで戦った。みんなのサポートに感謝したい。おめでとう、バイエル」と記した。
失意の影響だったのか、ネイマールはバイエルン(Bayern)ではなく、バイエル(Bayer)と投稿。バイエルンと同じブンデスリーガのバイエル・レバークーゼンを祝福してしまった格好になっている。
これを受けて、レバークーゼンはクラブ公式ツイッターで「ありがとう、ネイマール!」と返答。「我々はオフで(サッカーゲームの)FIFAをプレーしているところなので、なぜ祝福されているのか分かりませんが…。とにかくありがとう!」と、すっとぼけた。
【了】