【写真:Getty Images】
【パリ・サンジェルマン 0-1 バイエルン・ミュンヘン チャンピオンズリーグ決勝】
パリ・サンジェルマンは現地時間23日、チャンピオンズリーグ決勝でバイエルン・ミュンヘンに敗れた。トーマス・トゥヘル監督は先制点が勝敗を分けたと感じている。UEFA公式サイトが同指揮官のコメントを伝えた。
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クラブ史上初のチャンピオンズリーグ制覇を目指したパリ・サンジェルマンは、59分にバイエルンが決めた先制点を勝負を分けたと感じている。
「我々は全て出し切った。決勝でそれを期待するとはできるが、結果まではコントロールできない。1点目が試合を決めたね」
「非常に強い2チームの差は1つのゴールだった。自分のチームのメンタルを誇らしく思う。直近数試合のプレー内容にもね。もちろん残念だが、大きすぎるわけではない」
「我々に足りなかったのは先制点だ。チャンスはあったが決めきれなかった。1点目がこちらに入っていれば、我々が1-0で勝っていたと思うよ」
悲願のビッグイヤーにあと一歩届かなかったパリ・サンジェルマン。できるだけ早く、この舞台に戻ってきたいところだ。
【了】