【写真:Getty Images】
インテルに所属するウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンが、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)とUEFAヨーロッパリーグ(EL)の両方の決勝でゴールを決めた6人目の選手となった。
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EL決勝、セビージャ対インテルが現地時間21日に行われた。インテルが2-3の敗戦を喫し、22年ぶりの優勝を逃した。この試合に先発したDFディエゴ・ゴディンは1-2と1点ビハインドの35分にブロゾビッチのFKから強烈なヘディングシュートを叩き込み、同点ゴールを奪った。
スポーツのデータを取り扱う『Opta』によると、ゴディンはCLとEL決勝の両方で得点を決めた選手となり、前身のヨーロピアンカップとUEFAカップ時代を含めると6人目の快挙であるという。
ゴディンはアトレティコ・マドリード時代の2014年5月24日に行われたレアル・マドリードとのCL決勝でゴールを記録していた。インテルは22年ぶりの優勝を逃したが、ゴディンは今回の決勝で歴史に名を刻むことになった。
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